寒くなってきましたが、各学級ではなわとびを使った運動も始まっています。休み時間になると、たくさんの子どもたちがなわとびの練習をがんばっています。運動場にはなわとび台も登場し、二重跳びの練習をしている姿も見られます。
1月には「なわとび大会」も実施予定です。そこでなわとびを練習するときのコツを紹介したいと思います。
まずは縄の長さ。
長すぎると縄が回ってくるのに時間がかかり、跳びにくいです。
これは少し長すぎますね。

ちょうどいい長さは、「縄を両足で踏んで、縄の付け根(緑の丸)がみぞおちのあたり(紫色の矢印)」だそうです。
なわとび上達の道は自分に合った縄の長さから!各ご家庭でも調整してみてください。
6-3の体育ではマット運動の授業を行っています。
前転や後転などの基本的な技はもちろん、側転やかべ倒立にも果敢に挑戦しています。少しずつできるようになってきましたね。


5ー2は外国語科の授業で、商品の注文の仕方を学んでいます。フレーズを友達と練習しています。


5ー3は算数科で割合について学んでいます。
割合を歩合を使って表しました。

5ー1は道徳科「オーストラリアで学んだこと」を題材に挨拶について振り返りました。


挨拶が人間関係を築くきっかけになったり、周りや地域を明るくしてくれたりすると気付きました。
5年生は総合的な学習の時間に防災について学んでいます。
非常用持ち出し袋の中身を予想しました。



道具の用途を考えながら、防災について理解を深めました。
6ー3でも調理実習を行いました。
3組は「ジャーマンポテト」と「野菜のベーコン巻き」を作りました。
ジャガイモの皮を包丁で剝くことに挑戦したり、ベーコン巻きの中身を各班で考えたりしました。
自分たちで作ったエプロンも似合っていますね。




6ー2は家庭科で調理実習を行いました。
班で協力しておいしそうな目玉焼きとジャーマンポテトを作りました。



今日は人権集会がありました。

2年生は歌「花は咲く」を手話を交えながら、人を大切にする気持ちを届けました。

4年生は互いを思いやる会話の方法を、歌やメッセージで届けてくれました。


6年生は学校生活を劇にして、身近な困った人への接し方を全校で考えました。


集会委員会が全校に向けた人権クイズも披露してくれ、より人権に対する考えが深まりました。

6ー3の国語科では「哲学対話」を行いました。
哲学対話とは「幸せとは何か」「正義とは何か」のように、「〇〇とは、そもそもどういうことか」について話し合って考えることです。
授業では「うれしさって何?」というテーマについて、班に分かれてうれしかった出来事を思い出しながらいくつかのグループに分けました。




同じ「うれしい」にも違いがあって面白いですね。
5年生は県学力診断調査がありました。



それぞれ自分の力が発揮できるように、集中して取り組んでいました。