冬休みになりましたが、みなさん、元気に過ごしていますか?
今回は二重跳びのコツについて紹介します。
まずは跳ばずに、縄を片手で持って素早く回せるようになりましょう。
その時に意識をするのは手首で回すこと。腕ごと回そうとすると早くは回せません。
次に視線。視線はまっすぐ前を見ましょう。
下を向いて姿勢が丸まってしまうと連続して跳べなくなってしまいます。

そして、この写真のように高く跳んでしまうと…

どうしても着地がこのようになってしまい、連続して跳ぶことができなくなってしまいます。

このように視線や姿勢に気を付けながらあきらめずに何度も挑戦してみましょう。
また、跳ぶ感覚を身に着けるのにおすすめなのは学校にある「なわとび台」です。空中で姿勢を崩さない練習をしてみると、上達もはやいかもしれません。
二重跳びを何回も連続で跳べるようになることを目指して、冬休みの間に家や学校のなわとび台で練習してみましょう!
なわとびの練習は進んでいますか?長く飛び続けることができるようになってきましたか?
今日はあや跳び・交差跳びについてです。
ポイントはズバリ「縄を回す位置」!
跳べるけど、回数が多くならない人は、縄を回す高さが高いことが多いです。(緑の矢印)

これでは、引っ掛かりやすくなります。縄を回す位置は腰の高さがおすすめです。(赤の矢印)

このように跳ぶと安定して跳び続けることができます。
また、一枚目のように、腕を大きくクロスしてしまうのもあまりよくありません。
あや跳びを跳ぶためには、まずは腰の位置で縄を交差した状態で跳ぶ練習からしてみましょう。つまり交差跳びから練習してみましょう。
6年生は体育で陸上運動に取り組んできました。
6-3では、2学期最後の体育の授業で高跳びをしました。


助走や空中での姿勢に気を付けながら自己最高記録を目指して何度も挑戦しました。
5-1は、外国語の時間に注文の仕方を学んでいます。
店員やお客の役になって会話を楽しんでいます。


6年生は行政に関する出前授業をしていただきました。

自分たちが住む地域や普段通っている通学路で困っているところを見つけ、行政相談委員の方々に相談しました。



行政相談委員というお仕事のことや、身近に相談できる場所があることを学びました。
1-1は、書写の時間にひらがなのバランスに気を付けて文字を書きました。

1-2は、音楽の時間に体の部位を触りながら英語で歌いました。


4-1は、図画工作科「光のさしこむ絵」に取り組んでいます。
光の差し込む部分にセロハンを貼り付け、不思議な模様を完成させました。

5-2は、書き初め大会の課題の練習をしています。
集中して取り組んでいました。

5-3は、算数科「人文字」を学んでいます。人の数と間の数との関係を考えながら計算していました。

今日は今学期最後のスマイル班活動がありました。
異学年と遊びを通して仲を深めました。



3年生は、理科の時間に回路について学んでいます。
スイッチを付けて、ゲーム作りに取り組んでいました。



2-3では、おもちゃ大会が開かれていました。
1年生を迎えて、おもちゃを使って仲を深めました。
優しく教えて楽しみながら交流しました。


5-1、5-2は国語科で図書の本を紹介する活動をしています。
興味を引く言葉を加えて帯紙やポップを作りました。



今日は前跳びの跳び方と、長く飛び続けるコツについて紹介します。
1つ目は「縄の回し方」です。
縄を回すとき、よく引っかかってしまう跳び方はこれです。

脇が開いて、肩から回してしまっていますね。
これでは、縄が横型の〇になり、引っ掛かりやすくなります。また、肩から回し続けていると疲れてもしまいます。
跳び続けるには、「回すのは肘から手首」ということに気を付けましょう。

こうすると、縄が縦型の〇になり、引っ掛かりにくいだけでなく、疲れにくいですね。
このポイントは他の技でも使えますので、ぜひ苦手だなと思う人は意識してみましょう。
2つ目は「ジャンプした時の着地」です。
着地の時、足裏全体が地面についてしまうと次のジャンプがしづらくなり、リズムが崩れ、引っ掛かってしまいます。
そのため、着地をするときは「足先だけで着地」を心がけてみましょう。また、長く飛び続ける練習として効果的なのは「駆け足跳び」から始めることだそうです。確かに、駆け足跳びでは着地は足先だけですね。
3つ目は「少しずつ時間を延ばす」です。
例えば「3分跳びたい」ときに、いきなり3分跳ぼうとしても、思ったように跳べなかったり、練習が嫌になったり…
そのため「少しずつ時間を延ばす」ことで、少しずつ持久力も付きます。時間がある冬休みにぜひご家庭で少しずつ時間を延ばして挑戦してみてください。